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写真がうまく撮れない初心者なあなたへ!スマホでかんたんにかっこいい写真を撮るコツ!

2013年07月17日

写真がうまく撮れない初心者なあなたへ!スマホでかんたんにかっこいい写真を撮るコツ!

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せっかく画質の良いスマホを買ったから、写真をたくさん残したいな!と思っていたのに、いざ撮ってみると微妙だった。。コツはないのかな?

友人や同僚と同じものを撮っているのに、なぜか自分の写真だけパッとしない ・・・そんな経験ありませんか?

まずは基本を押さえよう!

写真を撮るときに重要なことは「ピント」「明るさ」です。ピントがずれていたり、顔が暗い写真だと、写すものの良さが半減してしまいます。

ほとんどのスマホでは写っている画面を自動的に見極めて、ピントと明るさが調整されます。基本的にはそれで良いのですが、どうしてもボケてしまう場合は、ピントを合わせたい部分をタップしましょう!するとターゲットマークが出てきて、その部分でピント・明るさを合わせてくれます。

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撮影のコツ★
ピントの合っている場所を自分でコントロールしよう!

 

食べ物は画面を縦にして、立体的に撮ろう

次に重要になるのが、構図と呼ばれる「画面の構成」です。

下の写真を見て下さい。左が「横撮り」、右が「縦撮り」したものです。左の写真は余分なスペースが多く構図が安定していません。同じ置き方でも右の写真のように縦にするだけで、見栄えの良い写真になります。

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次に気を付けるのが立体感です。左が真上から撮ったもの、右はすこし斜めから撮って立体感を出したものです。立体感があるほうが、おいしそうに見えませんか?また、料理を撮影するときにやってしまがちなのが、全体を写してしまうということです。お皿全体を均等に写してしまうと立体感が出ません。一番メインに写したいものを見極めて、ぐっと近づきましょう。

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撮影のコツ★
縦撮りで、ななめ上からの位置で立体感を作りましょう。そして、料理にぐっと近づく!

 

人物は明るい方から撮ろう

人物を撮る時は光の方向に気をつけましょう。光の出ている方向(光源)が人物の背後にあると「逆光」になり、表情が見えません。光源を撮影者の背後にして撮影してみましょう。

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撮影のコツ★
光源に気をつけて、顔に光があたる方向を探そう。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?フィルターを使わなくても、少し気をつけるだけで、スマホでもかっこいい写真が撮影できます。ぜひ、お試し下さい!

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