一眼レフの"ボケ"を再現！『Finger Focus』

『Finger Focus』はiPhoneで取った写真をまるで一眼レフのカメラで取ったような"ボケ"を再現できるアプリです。
いつものスナップショットが雰囲気のある写真に変身します！

使い方はシンプル。なぞるだけ！

今回使用する画像は、先日北海道で食べた海鮮丼です。

アプリを起動し、左下ある「カメラアイコン」タップすると「CAMERA」と「LIBRARY」が表示されます。
その場で写真を撮るときは「CAMERA」、既に撮影された写真を使用する場合は「LIBRARY」を選んで写真を選択してください。
今回は「LIBRARY」から写真を選択しました。
読込が完了すると全体がボケた写真で表示されます。

次にぼかしたくない部分（今回は海鮮丼の部分）を指でなぞって行きます。
うっすら赤くマスクされた部分をなぞって消していく感覚です。
中央にある「しずく」をタップするとブラシサイズやボケ量などこまかな調節が可能です。

これだけの操作でで背景がボケました。
一眼レフで撮ったような雰囲気がでてませんか？

コントラストも調節可能！

「天気」をタップするとコントラストや彩度などを調節することが出来ます。
少しくらいお店だったので明るく調節してみます。

一眼レフ風の写真に変身！

最後にビフォーアフターです。左が元の写真、右が編集後の写真です。
一眼レフ風の雰囲気のある写真になったと思いませんか！？
みなさんもTwitterやFacebookでシェアする前に一手間加えてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたレビュアー

アプリ情報詳細

Finger Focusは写真を指先でなぞって自在に「ぼけ」のある写真をつくりだせます。
iPhoneのカメラでは表現しきれない写真の遠近感や雰囲気を演出できます。

大胆になぞってもぼけの境界が補正されますので簡単に自然な効果が得られます。
ピンチイン(二本指で開く動作)することでシームレスにピクセル単位まで拡大できますので、
緻密に複雑な形の被写体を浮かび上がらせることも可能です。
仕上がりはなぞりながら随時確認できます。

ウェブサイトの説明も是非ご覧ください。

■ 操作説明
なぞる : フォーカスしたい部分をなぞります
ピンチ(二本指) : 拡大縮小、移動をします
ダブルタップ : 100%表示に戻ります

■ 主な機能紹介
- ブラーエフェクトの大きさの調節 (BLUR)
- ブラーエフェクトの境界の調節 (BORDER)
- 明度、コントラスト、彩度調節
- ピンチでシームレスに画像の拡大、縮小
- ブラシのサイズ調節
- 作業のやり直し、消しゴム
- メールで送信、Twitterに投稿 (twitpic)
- カメラで撮影時にオリジナル画像の保存

ご要望やご感想などは是非下記までお寄せください
Twitter : bbcddc
Mail : info@bbcddc.com

※アプリの紹介内容は掲載時のバージョンであり、画像および文言が現在と異なる場合がございます。

新着レビューアプリ

• Notability
• Backlog:チームで使うプロジェクト管理ツール
• Inbox by Gmail
• HiNative(ハイネイティブ)-英語や語学を質問して勉強
• Moleskine Actions

おすすめ特集記事

ビジネスアプリランキング

仕事効率化アプリ